えー、長居に行く前に時間があったんで、涼みを兼ねてマンガ喫茶へ。
なにを読もうかボーっと、本棚を見てると、「最終兵器彼女」が目に入る。 そういやマンガ夜話で取り上げられてたなと、思い出すものの、 この作者の前作のストーリーといい、絵柄といい、全くキライだったのでどうしようかなと。 結局、読み始めたのだが、すっげー後悔することに。 やっぱりキライだわ、このマンガ、というか漫画家。 全てがキライだ。 なにもかも不愉快だ。 これが自分の買った本だったら、絶対に破って、燃やしてるな。 この作者にとって、この作品はかなり思い入れのあるマンガなんだろう。 最終巻に作者のあとがきがあることから、それは伺える。 でもなあ、そんなもんのっけられても、困るよ。 作者の思い入れなんて、オレの知ったことじゃねーし。 ま、なんだ、自分のキライな漫画家のマンガを手に取った、オレがいけなかったんだろう。 つーことで、口直しに「アグネス仮面」を読む。 いやあ、コレよ、コレ。 なんつっても笑えるし。 不愉快さが吹っ飛んじゃいました。 でも、「アグネス仮面」の掲載誌はなんだったっけ?
by ian-70
| 2004-08-16 10:08
| マンガ
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