サマソニ参戦記
オイラは、もんのすげー後悔してる。
なぜ、オイラは、これまで夏フェスに行かなかったのか、と。

つーことで、行ってまいりました、サマーソニック08大阪。
場所は舞洲であります。
舞洲なんて、はるか昔、セレッソの練習見学に行って以来ですよ。

初日。
どピーカンであります。
うーん、体力持つのか、オイラ。

着いてから、オーシャンステージへ。
311というバンドが、ライブ中。
この晴天の下、特設のステージで結構な観衆が集まって楽しんでるというシチュエーション。
こりゃ、ハマるのもわかります。
つーか、オイラは一発でハマりました。
なんなんだ、この解放感、高揚感。

そっから、会場内をとりあえず廻ってみる。
しばらく興奮状態だったと思うので、どーゆーバンドを見たのか、ほとんど記憶がないっす。
ステージ間にそこそこ距離があったんだけど、なんのその。
呑みまくりながら、歩き彷徨う。

気がつくと、再びオーシャンステージ。
RADWIMPSのライブ。
おお、なんかすっげーカッコいいぞ、こいつら。
そんなことを思いながら体が揺れる。
しばらくして、後ろ髪を引かれる思いで、今度はスカイステージへ。
BOOM BOOM SATELLITES。
うおー、RADWIMPSもカッコいいと思ったけれど、SATELLITESもすっげーよ。
海外でも人気が高いっつーのも頷ける。
シビれましたね。
で、そこから再び、オーシャンステージへ。
ALICIA KEYSであります。
ま、なんだね、こんだけ歌が上手けりゃ、そりゃ楽しいっすよね。
おまけに、すこぶる付きの美人。
圧倒的であります。
ここで十分堪能したいのはやまやまだったのだが、またまたスカイステージへ戻る。
なに、ウロついてんだオイラ?と思いつつ、DEVOに間に合う。
DEVOっすよ。
ニューウェーブっっすよ。
あのヘンテコなかぶり物で登場すると、今が2008年ということを忘れる。
なんつーかね、ショーとして完成されていて、めちゃめちゃ楽しめるんですよ。
周りの若いあんちゃんもおねーちゃんも、多分DEVOは知らなかったと思うんだけど、みんなニコニコしてたもんなあ。
DEVO終了後、初日のラスにどこに行こうか悩む。
COLDPLAYにしようかFATBOY SLIMにしようか、はたまたTHE JESUS AND MARY CHAINにしようか。
結果、THE JESUS AND MARY CHAINにしようということでソニックステージ(屋内アリーナ)へ。
オイラの年齢からしたらさ、しょーがねーんだよ、コレは。
COLDPLAYやFATBOY SLIMは今後見る機会もあると思う。
でもさ、THE JESUS AND MARY CHAINは活動再開とかいってるけど、今後よくわかんないんだよね。
また、いつ解散状態になるかわかったもんじゃないし。
ソニックステージに入って、先ず感じたこと。
客、少ねっ。
ま、これもしょーがねーか。
ロックの世代は入れ替わりが激しいし。
で、ライブが始まる。
ホントにシューゲイザーっすね。
目の前で見れるとは思わなかったよ。

そんなこんなで、初日終了。

2日目。
この日は気合いを入れて、オープニングに間に合うように宿を出る。
(ま、渋滞やらで結局途中からになったんだけど)
やっぱりピーカン。
暑くなりそう。

ブリーズステージの間々田優。
個人的にこーゆー情念的な音楽はキライではない。
が、ド晴天の下、しかも、午前中の一発目にはチト、キツい。
ゴメンね、と思いつつ、パークステージへ。
鶴。
ちょっと前にめざましテレビでも紹介されてた、アフロの3人組。
音楽自体も楽しいし、あとキャリアもあるんでしょう、客をノらせるのが上手い。
そりゃ、みんな、鶴のポーズするよ、したくなるよ。

この日は、個人的にはパークステージが大当たり。
次のJUN SKY WALKER(S)、そのまた次のFUNKY MONKEY BABYSが良かったっす。

JUN SKY WALKER(S)。
もうね、彼らのライブを見ることができた、そのことだけでちょっとだけ泣きそうに。
「アメトーーク」のバンドブーム芸人の回が大盛り上がりだったと思うんだけども。
あの芸人さんたちと同年代(ちょっと上ですが)のオイラからしたら、ここで盛り上がらなきゃどーするのよ。
彼らがラストに演奏したマイ・ジェネレーションを聴いて、「真剣十代 しゃべり場」思い出したっす。

FUNKY MONKEY BABYS。
正直、彼らについて、あんまりいい印象は持ってなかった。
ヒット曲もあり、テレビでもよく見るし、オイラの耳にも入ってきてた。
悪くないし、売れるのもわかる。
でも、オイラくらいのひねくれたオッサンからしたら、青臭すぎるんじゃないの、と思ってた。
でもね、ホント、生で見れて良かったと、今は思ってる。
その青臭さでここまでストレートに勝負してくるとは思わなかった。
そこまでやられたら、ロートルのオイラでも受けて立たなきゃいけねーだろ。
「セックス・ピストルズにも負けたくない」と言ったのは、全くもって正しい。
タオル、ブンブン振り回してやりましたよ、ええ(そんだけ?とか言わないよーに)。
これから彼らのライブを見る人は、タオル(出来れば彼らのグッズのタオルがいいんでしょうが)をブンブン振り回しましょう。

終了後、ダンスステージの方に向かおうと思ったけど、すげー列が。
Perfumeであります。
当然のように入場規制がかかってて、ものすごくアッサリと断念。
初日のダンスステージを見に行ったとき、「あ、こりゃ明日のPerfume、ムリだな」と思ってまして。
オープニングからダンスステージに行って、そこでずっと待っていれば見れたんでしょうが。
今回はPerfumeを見たいというよりも、サマソニを楽しみたいという方が勝ってました。

つーか、運営側の見込みが違ってたんじゃないのかな、と。
アルバムも一位獲得、シングルも一位、今、もっとも人気のあるアイドルというかユニットですよ。
ダンスステージじゃなく、スカイステージもしくはオーシャンステージでも全然良かったんじゃないの。

そこから食べーの、呑みーの、彷徨いーのでフラフラ、ウロウロ。
休んでるのがもったいなかったっすよ。
不思議と疲れもなかったし。
ケバブがメチャクチャうまかったっす。

次はオーシャンステージのTHE SUBWAYS。
いやあ、いいっす。
ベースの女の子がめっちゃくちゃかわいい。
ステージ上を走り回って、楽しませようという気持ちが伝わってきます。

次もまたオーシャンステージ。
ZEBRAHEAD。
わはは、いいよ、このバカっぽさ、くだらなさ。
誰だよ、チン○ンとか、オ○ニーとかの単語教えたヤツは。
なんつーかね、メンタリティが中学生並。
でも、そーゆーのは、やっぱりロックにゃ必要だろ。

スカイステージへ移って、マキシマム ザ ホルモン。
やたらとこのバンドのツアーTシャツを着てる人を見かけたが、そりゃウケるよな。
音楽もMCもこれ以上はないってくらい楽しませ、サービス満点。
こーゆーバンドがいて、それが売れている。
うーん、未来は明るい。

そっから、またまたパークステージ、SCOTT MURPHYへ。
出演キャンセルが出たそうで、急遽参加。
あれですよ、日本のJ-POPをパンクにアレンジし、日本語で歌うアメリカ人。
元曲は大抵知ってるし、日本人に受け入れやすいパンク。
おまけにキャラがものすごく良いヤツという。
とにかく、日本人でロック好きなら楽しめるっしょ。

しかし、そこから泣く泣くブリーズステージへ移動。
the pillowsです。
やっぱり、見逃せないだろ。
で、期待に違わぬ演奏を見せてくれました。
いいっすねえ。
多分、聴いたことのないであろうガイジンさんも体揺らしてました。

しかーし、途中でオーシャンステージへ移動。
the verve。
ホントに来日しちゃってる。
バンドメンバー登場後、満を持してリチャード・アシュクロフトの登場。
なんだよ、この佇まい。
ナチュラル・ボーン・ロックスターっつー感じですな。
正直、音楽はよく覚えてないけれど、リチャードの存在感はすごいの一言でした。

そっからまたまたブリーズステージへ移動。
何回移動すりゃ気が済むんだ、オイラ。
GO!GO!7188。
なんつーても、観客に女の子が多い。
女の子だったら憧れるのも当然かなあと。
やってる音楽は、ちょっとクセがあるんだけど、ハマると抜け出せません。
3人で、よくあそこまでやれるもんだなあと、ヘンに感心。

オーラスに選んだのが、スカイステージのSEX PISTOLS。
まあ、ね。
見ないわけにはいかねーだろ。
再々結成がお金目的でもなんでもかまわねーよ。

開始時間を過ぎても始まらない。
演出なのかよくわからんが、20分遅れでようやく始まる。

ピストルズだよ。
ちょっと太めだったり、老けてたりするけど、オリジナルメンバー。
極め付けはやっぱりジョン・ライドン。
不敵な面構えといい、煽りっぷりといい、まさにピストルズ。
で、演奏する曲が、知ってる曲ばっか。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、盛り上がらないわけがない。
飛び跳ねちゃいました。
意外に、周りの若い人たちの反応が淡泊だったのは、もしかしてアルバム聴いたことがなかったから?

「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」や「アナーキー・イン・ザUK」を生で聴ける日が来るとはねえ。

そんなこんなで、サマーソニック終了。
いいっす。
楽しかったっす。
何回か、ホントに泣きそうになりましたよ。
ありがとう。
来年も、なんとしてでも行くっすよ。

でも、その前に、今年の夏、まだいくつかのフェスがあるようなんで、参加画策中。
[PR]
by ian-70 | 2008-08-12 11:24 | 音楽
<< 乾坤一擲 監督コメント >>