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デヴォン青木、サイコー
つーことで、話題の映画「シン・シティ」を見てきますた。

えっとですねえ。
この映画に、ミッキー・”ネコパンチ”・ロークが出演してるというのは知ってました。
めざましTVかなんかで。
で、映画を見終わった後、ふと、思ったんですよ。
「ミッキー・ローク、どこに出てたの?」
基本的に映画を見る前に、情報をほとんど仕入れない性質なんですが、だからといって主役級の役者がわからないってのはいかがなものか。

感想としましては。
ものすっげー、イイ。
かなりエグいシーンとかもありまして、好き嫌いがはっきり分かれるだろうなあ、とは思うけれど。
好きな人にはたまらんでしょ。

ストーリーもねえ、シブいっすよ。
男汁全開。
主役の男がみんなオットコ前。
そんだけでなく、女もみんなカッコイイときてやがる。

不満なトコロといえば、ジェシカ・アルバ演じるナンシーがストリップクラブで踊っているとき、胸を出してないことくらいだな。
ストリッパーは、最低でもトップレスくらいはやってもらわにゃー。
それはともかく、ジェシカ・アルバ、いいっす。

あと、デヴォン青木の無表情殺人マシーンっぷり、ハマりすぎ。

チケ代以上に面白かったっす。
パンフを滅多に買わないオイラが、思わず買っちゃったくらい。
続編の計画もあるらしいので、それも楽しみ。
by ian-70 | 2005-10-08 22:49 | 映画
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