映画「オデッセイ」鑑賞。
アメリカで大ヒットし、アカデミー賞にも7部門ノミネートされたというSF大作。 まず、火星の風景が素晴らしい。 いや、実際の火星の風景がどんなものかは知らないけれど、きっとこうなんだろうと思わせる。 火星に取り残される宇宙飛行士(主役)を演じるのは、マット・デイモン。 彼が良い。 常に明るさを失わず、希望と可能性をつかもうとしている宇宙飛行士にしか見えてこない。 アメリカ(NASA)だけでなく、中国も協力して、取り残された宇宙飛行士回収に向かうところがあるんですが。 ここらへんは、映画マーケットとしての中国を意識してるのかな、と邪推したりもするけれど。 それでも、科学者同士の絆が感じられて、盛り上がります。 マット・デイモン演じる宇宙飛行士がスーパーすぎる(それこそ「アイアンマン」」並み)ような気がしないでもないけれど、アカデミー賞主演男優賞候補にノミネートも頷けます。 宇宙モノが好きなので、85点とさせていただきます。
by ian-70
| 2016-02-06 20:10
| 映画
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