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ミステリ 2題
木製の王子

麻耶雄嵩モノを久々に読む。
・・・なんつーか、カタルシスのない終わり方だな。
探偵の木更津って、この作品だけ読むと全然名探偵じゃないような。
あと、トリックというかアリバイというか、完全にすっとばして読んでました。
ああいうところにこだわる人いるんだろうけど、個人的に全く興味がないんだよな。
うーん、やっぱりこの作者の作品とは合わない、のかな。

新・世界の七不思議

鯨統一郎の新刊文庫。
デビュー作の「邪馬台国はどこですか? 」の続編。
いい。
なにがいいって、サクサク読めるトコ。
正味2時間くらいで読めちゃったもんね。
人が死ぬこともないし、深刻なところもないし。
あと、静香さんがいいっす。
なんつっても勝気なところがいーっすよ。

ま、牽強付会なとこや強引なとことかアラ探ししだせば、いくらでもあるんだろーけど。
この小説でそんなとこを突っつくのって、ヤボなんだろう。

まだ、シリーズは続くのかな?
by ian-70 | 2005-03-15 21:23 | 小説
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