伊藤理佐の最新単行本。
著者、伊藤理佐のこども時代をネタにしたエッセイマンガ? ほぼ同年代であり、田舎モン、しかもそんなに裕福でないという共通点があると、ただ笑える。 男女の差とか地域の違いというのがあるけど。 こんな純朴なはずの子が、どうして「おるちゅばんエビちゅ」みたいなマンガ描くようになったんだろ? ただ、「おいピータン」とか「結婚泥棒」とか読むと、漫画家として幅がすっごく広くなったなあ、と思う。 なんだか、うれしいけど。 読んだあとの感想としては、ああ、伊藤理佐って幸せな子どもだったんだなあ、と。 ま、とにかくだまされたと思って一回読んでみて。
by ian-70
| 2004-09-20 18:45
| マンガ
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